NEWS

展示会「わたしの好きなものⅠ」入場チケット販売開始

展示会「わたしの好きなものⅠ」

10月9日(日)・10日(月)
細川亜衣自宅にて(熊本市内)

*本展示会は自宅開催ということもあり、人数を制限して開催させていただくこととなりました。そのため両日「料理会」または「喫茶」どちらかにお申込みいただきましたお客様のみご入場いただけます。
こちらのサイトより、各回の入場チケットをお求めくださいませ。

「わたしの好きなものⅠ」

伊村夕子(染織)
宇都宮檀(金工)
小倉広太郎(木工)

3人の作り手に、私が日々使っているもの、これからもずっと使ってゆきたいものを作っていただき、ご紹介する会を開催します。
みなさんがこれまで作り続けていらした定番のものに加え、私自身が使いたい形を考えてお願いしたものも新たに加わります。

伊村夕子さんには正方形の大麻敷布を。
お茶の時はもちろん、お食事の敷布として使っていただくと、背筋が伸びます。
好きなオブジェをのせたり、そのままくるりと巻いて飾っておくだけでも装飾品のような美しさです。
今回は泰勝寺の椿で染めた糸を織り込んだ敷布を特別にご用意いただきました。

宇都宮檀さんには銅や錫の器、小さな道具を。
海岸や泰勝寺の庭で檀さんが拾った石を象って作る定番のISHIKIのほか、軽やかな口当たりの杯、蓮の花のような穴あきのお皿は茶漉しや果物の水切りなどにもお使いいただけます。

小倉広太郎さんには白木のお膳や漆の器を。
白木のお膳は我が家では10枚揃え、大勢の来客の時や、ふだんの昼食やお茶の時間にも愛用しています。また、お皿としても使うことができ、油が染みたり、ナイフの跡がつくとなんともいえない綺麗な風合いになります。
黒漆のゆらぎ皿は、京都・丸福樓のレストランcarta.に選ばせていただきました。一枚ずつ独特にゆがみのある、つや消しの黒漆の皿は、お菓子やトースト、料理を盛るのにもほどよい大きさです。
また、今回新たに黒漆の平鉢と小ぶりのお椀を作っていただきます。

料理会”栗と茶と”

展示会の際、大阪でギャラリー”ippo plus”を主宰する守屋里依さんと栗と茶の料理会をいたします。
里依さんの審美眼は鋭く、ものに対しても、人に対しても、いつも真剣勝負。
そんな彼女の淹れるお茶には独特の緊張感があって、でもどこかほっとするおいしさがあるのです。

私は熊本で旬を迎える栗を使い、料理します。
栗、里依さんのお茶、3人の作るもの。
秋、じっくりと向かい合っていただく時間を過ごしていただければ何よりです。

午後には”栗のお菓子と紅茶”と題して
里依さんの淹れてくださる紅茶と、udan古賀路恵さんの栗のガトーバスクを召し上がっていただく喫茶の時間も設けております。

秋の1日、みなさん、どうぞ楽しみにお越しください。
細川 亜衣